祇園さ々木、イルギオットーネどちらにもフラれ、ダメもとで枝魯枝魯に電話したらアッサリ予約が取れ、予算も控えめになりました^ェ^
枝魯枝魯は料理人枝國栄一プロデュースのくずし割烹のお店。
祇園店を、木屋町松原店(ひとしな)に統合、現在は木屋町松原にある一店のみです。(東京や金沢のお店をプロデュースしているので、手が回らなくなった?)
築70年以上の町屋を改装した店は1・2階とも一面ガラス張り、高瀬川沿いという桜の季節が特に楽しみなロケーションも魅力。
1階はオープンキッチンで、カウンターのみ。
調理の様子や、板さんとの会話を楽しみたい方はカウンター席をどうぞ。
私はゆっくり食事がしたかったので、2階の眺めの良い席にしてもらいました。では、月替わりのコース料理(今回は12月)を全部ご紹介!
お酒の品揃えは多いようです。
☆白子の粕汁。粕汁は我が家の冬の定番メニュー。プリプリ白子が粕汁をさらに濃厚に。底冷えする京都にして、一品目から期待大にさせる温まるお料理。
☆乾物や和え物など。一品一品説明してくださるも、全部覚えきれず。カラスミやエイヒレももれなく、お酒が進む品々。
☆鰤・鯛・蟹・生湯葉のお刺身。つけダレは二種類。
菜の花醤油と、日野菜ポン酢でいただく。シンプルに、お醤油とワサビが良いという人もいるようですが、私はこの菜の花醤油に驚きました!何かの肝が入っているような、コクのあるお醤油。聞けば、菜の花を素揚げしたものをあたり、お醤油にブレンド。菜の花のほろ苦さと、油によるコクで、肝醤油のような味わいになっているとは!このお醤油には唸りました。板さんのススメに従い、たっぷりのワサビと菜の花醤油でいただく鰤トロは、美味しかったです。
☆えび芋(京野菜の記事でご紹介済)の炊いたんに、甘エビの豆乳ソースをかけたもの。香ばしいエビソースに黒胡椒が効いて美味!
☆魯枝魯風肉じゃが。三嶋亭のランチを彷彿させる甘辛牛肉。ジャガイモとニンジンはマッシュというかピューレ状態をバーナーで少し焦がし、玉葱のソースをプラス。離乳食っぽいなんて思うなかれ(誰も思わないか)。マッシュしたほうが、味の均一化、固体差をなくせますし、狭い厨房で手際よくサーブするのにの方法は勉強になるわ〜なんて思いながら食べました。
☆いかと雲丹のお刺身+海鼠のワタソース。お口直し?ここでミニお刺身は何でだろ〜
☆干し貝柱と春菊の混ぜごはん+魚のすり身が入った椀物。
☆一口デザート盛り。こんにゃくのチョコレート和え、アップルパイなど。
〆のデザートはちょっと期待はずれかなぁ。色々出していただくより、水物入魂の一品がほしいところ。お料理の発想がすばらしいだけに、期待しすぎたか。でも〆のデザートは大事。特に婦女子は、お食事は普通でも、デザートが美味しいとお店の印象アップ!の傾向あり、でしょ。
とにかくコストパフォーマンスの高いお店。
モヒカンの男の子(板さん)もいたり。サービスも○。
メニューは月替わりなので、毎月来てみたいとは夫の弁。
□枝魯枝魯(ぎろぎろ)
京都府京都市下京区西木屋町松原下ル東側難波町420-7
MAP
TEL:075-343-7070
17:30〜23:00
毎月最終月曜休
おまかせコース ¥3680



