源光庵 悟りの窓、迷いの窓

源光庵は、1346年南北朝時代、大徳寺の高僧・徹翁国師が隠棲の地として開いたのがはじまり。臨済宗の寺として創建されましたが(京都の禅寺は臨済宗が多い)、1694年(元禄7年)卍山(まんざん)道白が曹洞宗に改宗し、再興しました。
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源光庵といえば「悟りの窓」と「迷いの窓」
丸が悟りの窓で禅・円通(仏語)・心理の世界を、四角が迷いの窓で四苦八苦・人間の一生涯の苦悩の境地を表しているそうです。
2つの大窓の前に座り沈思黙考、四角から丸へ目を移しながら「人間、歳を重ねるごとに丸くならなくては」なんて自戒する私。
(紅葉シーズンはなかなか落ち着いて眺めることはできませんが)
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ガラスに映る紅葉もきれいで。
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源光庵といえばもう一つ、伏見城の遺構である廊下の血天井。「桃山の血天井」とも呼ばれ、徳川家康の家臣鳥居元忠一党が自刃した時の返り血が生々しく残っています。

源光庵(げんこうあん)
京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
MAP
TEL:075-492-1858
9:00〜17:00
拝観料¥400
市バス「鷹峯源光庵前」下車すぐ
この記事へのコメント
こんにちは。ちょこちょこおじゃましております。
今年の冬に初めて京都に行ってから
虜になりました。。。
紅葉きれいですね!でも人も多いのでしょうね?
写真見てたらまた行きたくなりました。
3ヶ月ほど住んでみたい場所です。
ちなみに九州在住です。
Posted by にこげ
★にこげさん
コメントありがとうございます。
私はセカンドライフに1年間住む予定です!
(30年先の話ですが、、)
秋の京都は混みますが、いつも少しだけピークを外して行くので、気にならないかなぁ。

Posted by hal
紅葉きれいですね。私も趣味で社寺のサイトを作っています。なかなかここまでできません。とても参考になります。あー、私も京都に住みたいですね。またおじゃまします。
Posted by はるまき
★はるまきさん
コメントありがとうございます。
気がつかなくて、今頃のお返事となりました、、
はるまきさんのサイト、またおじゃまします。
Posted by hal
神社仏閣の中で、一番親切だった場所が《妙光寺》で、
一番酷い仕打ちの応対を受けたのが、
六地蔵巡りの一つ《源光寺》だった下向きカーブ矢印
大学教授レベルじゃないと、[常磐御前]の墓は見せられ無いと…遠回しに説教されました。
勉強したいと思う気持ちに、学歴や肩書きが必要だろうか?勝ち誇り顔2(おこったカオ)
住職も人間!嫌な事が合ったかも知れないが…、人間を救うお地蔵様の在るお寺だけ残念でした。
Posted by 必殺古都巡り人
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源光庵
Excerpt: 源光庵の悟りと迷いの窓から眺める 楓が色づき始めていました。
Weblog: 京・壷螺暮(こらむ)
Tracked: 2007-11-21 21:39
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