打刃物司 菊一文字の糸切り鋏 

お目当てのリバティの生地が安く入手できたので、洋裁の真似事でも始めようかと、、
で、手始めに購入したものが菊一文字(きくいちもんじ)の糸切りバサミ。
何事もカタチから入るものであせあせ(飛び散る汗)
菊一文字は、後鳥羽上皇(院政1198〜1221)の作刃の通称。
その謂れは、後鳥羽上皇の御番鍛冶・刀匠の元祖とも言われる則宗(のりむね)が、作刃に菊のご紋を頂き、その下に横一文字を彫ったことからだそうです。
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高級刃物「菊一文字」の糸切りバサミだけあって、切れ味抜群。
いくつか種類があり、試し切りさせていただきました。
手の馴染みが良く、刃先の丸っこいタイプを購入。
伊藤まさこさんの本「ちくちく針しごと」でも紹介されていました。
母がよく刺し子をしていましたが、このハサミをきっかけに、ちくちく針仕事をしたくなった今日この頃です。宝の持ち腐れにならぬよう。
 


伊勢でも菊一文字を見かけましたが、京都の菊一文字とは無関係とのこと。2泊3日お伊勢参りの旅(菊一文字の記事)はこちら


打刃物司 菊一文字
http://www.kikuichimonji.co.jp/


本店
〒604-8036
京都府京都市中京区河原町三条西入る
TEL:075-221-0077
11:00〜18:30(日曜12:00〜)
木曜定休


東京支店
〒101-0052
   東京都千代田区神田小川町2-1
TEL:03-3292-8511
日曜・祭日休

竹笹堂 いくつも欲しくなる木版モダンアート

明治24年創業の老舗、竹中木版。
木版印刷業として摺師の家系を守り、四代目当主・竹中清八氏は平成15年に「現代の名工」を受賞、平成17年には「黄綬褒章」を授与されています。


木版画司「竹笹堂」は、五代目・竹中健司氏が木版の新しい可能性を探りつつ、匠の技を生かした木版作品を販売するお店。
木版画は、江戸時代より絵師・彫師・摺師の三者の分業により制作され、今に受け継がれているそうです。
何となく木版=浮世絵=江戸文化のイメージでしたが、京都にも木版の老舗がありました〜
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木版のデザインは、和風モチーフながらモダンで、色使いが繊細かつ鮮やか。
ハガキ、ブックカバー、栞、ポチ袋など、あれもこれもと目移りします。
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購入したものはこちら。
しろつめ草の鼠色の文庫本カバーと、桃色の栞。
グレーとピンクは好きな色の組合せの一つ。
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鮮やかな竹の文庫本カバーと、水色のブックカバー。
水色のブックカバーは、ハードカバーサイズです。在庫が無かったようで「すぐに摺ってきます」と、お店で摺りたてのものを頂きました。
どれも和紙の温かみを感じる素敵な作品で、お気に入りです。
使う予定がなくても、つい購入してしまう袋物。隈取のポチ袋を追加購入しました。
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木版司 竹笹堂
http://www.takezasa.co.jp/

京都市下京区綾小路通西洞院東入新釜座町737

唐長 日本でただ一軒のモダンな唐紙工房

創業約400年前の唐長は、昔ながらの製法で唐紙を作り続けているお店。
唐紙とは文様を彫った木(板木)に顔料をのせ、和紙に手摺りしたもの。
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唐長は京都市内に3店舗、修学院に工房があり、ワークショップ(土曜日)も行われています。いつか参加したいなぁ。やっぱりまた京都に住むしかない?
襖や壁紙などインテリアとしてのしつらいを見るなら三条両替町のサロンへ。四条烏丸店(COCON四条烏丸1F)は上質で品のあるカード類が充実。
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↓唐長のぽち袋。じつはこれ、ある雑誌の付録なのです。
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朱色に金の文様。背景を黒にすると鈍く光る金色がおわかりになるかと。
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和洋問わない京唐紙。インテリアに用いたいなぁ。様々な文様や和紙の色合い、組合せの妙を見ているだけも楽しいのです。
唐長(からちょう)
http://www.karacho.co.jp/index.html

京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620
COCON烏丸1F
TEL:075-353-5885
11:00〜19:00
火曜休

修学院工房、インテリアサロンの詳細は唐長サイトをご覧下さい。

香彩堂 加茂香 香りで楽しむ京の山紫水明

四条烏丸のホテルに滞在中、貸し自転車で辺りをプラプラしていた時見つけた香彩堂。お香を数多く取り揃えているお店です。
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私は喉が弱いので(風邪は喉からタイプ)、自宅でお香を焚く場合はほんのり香る程度、1本を半分に折って焚きます。常備しているのは松栄堂LisnESTEBANの柑橘系、グリーン系のお香。これらはお香らしくないお香かもしれません。

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香彩堂さんの加茂香は、山紫水明を香に表したシリーズの一つ。桐箱入り&紫色の高貴な雰囲気に違わず、落ち着く香り。澄んだ川面を思わせる清々しさもあります。他には、甘めの香り「祇園香」、「嵯峨香」、「嵐山香」など。
人気商品だという桃色の「古都香」は売り切れでした。
邪気を払うとされるお香。手軽に気分転換できるアイテムとしてこれからもお世話になります。

舞妓はんにも人気の練り香水、ジャケ買いしたくなる版画シリーズ、人気商品のルームフレッシュナーを楽天で発見↓


香彩堂(こうさいどう)
http://www.kousaido.co.jp/

京都府京都市下京区烏丸通仏光寺東入ル上柳町335 岩井物産ビル1F
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加茂香(桐箱30本入) ¥1,260

京座布団プラッツ ゴロゴロアイテム揃ってます

嵯峨嵐山にある京座布団のお店「プラッツ」
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明治20年代に西陣で創業、加工場の移転に伴い嵯峨嵐山移り、現在は手作り座布団のほか雑貨なども取扱っています。
プラッツはドイツ語で広場、インテリア好きの人たちの広場になればという願いがこめられているそうです。

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インドアな私は、おうちでゴロゴロするアイテムに一家言もっているつもり。なので、以前から雑誌などで見かけるプラッツの京座布団が気になっていました。実際にお店に行くと、形、カバーの素材、質感、色の種類が豊富で目移りします。
私が一番に気になっていた座布団は、通販生活に掲載されていたお昼寝座布団。ヨコ65×タテ185でお昼寝用としては十分なサイズ。しっかりした厚みで、職人さんの手により、へたりにくいよう仕上げられます。全国の社寺仏閣や有名料亭でも使われていることが品質の証。職人って言葉に弱いなぁ私、、

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私がチョイスする座布団をみて、お店の方に萩柄も勧められました。確かにこれも好み。真ん中で半分に折れ、枕にもなる折座布もいいなぁ。
紫色一つとっても古代紫、桔梗色など、素材によって微妙に色のトーンが異なります。嵐山へお出かけの際は、是非あなただけのゴロゴロアイテムを探してみて下さい。

京座布団プラッツ
http://www.jin.ne.jp/platz/

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町5
MAP
TEL:075-861-1721
9:30〜19:30
木曜不定休
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