高瀬川と一之舩入 柳に桜

京都の繁華街を鴨川と平行して流れる高瀬川。
木屋町通二条下ル付近から鴨川と分流しする人口川で、伏見の京橋で宇治川に合流。
安土桃山・江戸初期の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が1611年に開削。京都〜大阪間の物資輸送を盛んにしました。
森鴎外の歴史小説「高瀬舟」の舞台としても有名。


↓三条小橋(木屋町三条)からの眺め。右側にチラッと写っているコンクリートの建物は安藤忠雄氏が設計した商業施設TIME'S
京はやしや月餅屋直正六曜社などが近くにあります。
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TIME'Sから高瀬川沿い(木屋町通り)を北へ行くと、「一之船入」があります。
京都ホテルオークラや日本銀行京都支店の裏手辺りです。
船入とは貨物の積卸をする船溜所のことで、起点の木屋町二条を「一之船入」といいました。江戸時代の貴重な交通運輸の遺構として国の史跡に指定。高瀬舟が復元されています。
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高瀬川といえば柳のイメージですが、桜の名所でもあります。
木屋町界隈は歓楽街だからあえて名所として紹介されていないのかな。
よく目にする景色なので、当たり前になっているのかも。
贅沢なことですね。


木屋町通三条から四条の間の桜はきれいなのですがちょっと騒がしい場所なので、ゆっくり夜桜を見るには一之船入あたりを散策するのが良いと思います。この道を通ったということは、川端二条の夢屋へ向かう途中かな〜
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春の京都御苑 近衛邸跡の枝垂れ桜など

春の京都御苑(秋の京都御苑はこちら)。梅、桃、桜の花木が春の京都御苑を彩ります。近衛邸跡の枝垂れ桜や梅林、桃林は京都御苑の西側に位置しているので、地下鉄今出川駅で下車、乾御門からスタートします。
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分かりやすい案内板で再度チェック。
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京都御苑は(言うまでもありませんが)、明治天皇の東京遷幸までの500年もの間、天皇の住まいでした。京都の知人が会話の中で「天皇さんは東京に行ってはる」という言い方をしているのが印象的でした。都はいつの時代も京都であり、東京は東の京(みやこ)ということなのでしょう。
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近衛邸跡の枝垂れ桜は残念ながら散り際の画像しかご用意できず。満開の様子はコチラ(京都御苑のサイト内)でご覧下さい。
京都御苑の北西に位置するこの場所は、五摂家の一つ、摂政や関白を多く出した近衛家の邸宅跡。枝垂れ桜の大木が約30本植えられています。京都御苑で一番早く咲き始める桜だそうで、3月下旬にはほころび始めます。
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苑内を警備するパトカーはプリウス。環境考えています。
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ハラハラと散る桜の花びらをのせて。ハート型。
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京都御苑(きょうとぎょえん)
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

〒602-0881
京都府京都市上京区京都御苑
MAP
075-211-6364
地下鉄「丸太町」or「今出川」下車すぐ

京の夜空に浮かぶ京都タワー

冬の夜空に浮かぶ京都タワー。
「おっ夜もキレイだね〜」なんて言いながら、他人のフリをする夫を尻目にカメラを構えました。京都旅行の画像を眺めていると、けっこうあるのです。京都タワー。
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京都タワー体操の存在を知り、一層私の興味を惹く京都タワー。いつも驚き顔のたわわちゃん活動記録もチェックです。

京都タワー研究会
http://blog.livedoor.jp/tawaken/

嵯峨野の竹林

京都観光の王道、嵯峨嵐山。そしていかにも嵯峨野らしい風景といえば竹林散策コース。
春秋の観光シーズンを少し外して、朝早めに出掛けたら、風と葉音が心地良い静寂の竹林を散策できました。
この画像は私の京都ベストショットの一つです!
(いつか京の四季・ベストショットだけを纏めたカテゴリを作る予定です)
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嵯峨野の竹林散策といつもセットなのが天龍寺参拝。天龍寺の境内奥、北門からは竹林への近道。
天龍寺へは行かず、竹林散策したいのなら、京福電鉄嵐山線嵐山駅前の通りを右に(渡月橋を背に)歩き、野々宮バス停手前を左に入り、縁結びで知られる野宮神社へ。このあたりから竹林散策コースのはじまりで、大河内山荘の門前までがおすすめルート。トロッコ嵐山駅が近いので、竹林散策⇒トロッコ列車、というコースも組めますね。
(竹林の場所はMAP↓を見ながら読んでいただくと分かりやすいと思います)

嵯峨野竹林
MAP

京都市役所 京都の近代建築はこちらから

京都は近代建築の宝庫。
お決まりの寺社仏閣めぐりも良いですが、対比でモダン建築観賞はいかがでしょうか。
Timesビル(日本が世界に誇る現代建築家、安藤忠雄氏の作品)に代表される京都現代建築も興味深いのですが、今回は近代を。

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お向かいの京都ホテルオークラとともに、格式高い雰囲気を醸し、存在感を放つ京都市役所。
そのお堅いイメージと対照的な体操する人々の長閑な光景。

京都市役所本館は京都大学教授であり、関西の近代建築に貢献した武田五一氏(たけだ ごいち 1872〜1938)の作品。
見過ごしている京都の名建築、まだまだありマス。

京都市役所
http://www.city.kyoto.jp/koho/ind_h.htm

京都府京都市中京区御池通河原町北西角
MAP
TEL:075-661-3755(京都総合案内コールセンター)
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